簿記２級を持っていると、転職には実際有利なんでしょうか？
管理人の体験談を交えながら考察していきたいと思います。
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当ブログでは、簿記の知識０だった主婦が簿記２級を受験し合格した体験を元に簿記２級に関する情報を発信していきます！
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資格を持っているメリット
資格を持っていると、転職の際に有利だって話は聞くけれど、実際に効果があるのでしょうか。
まず、簿記２級を持っている人は事務系のお仕事、金融系のお仕事等に強いという印象です。
転職となった場合、実務経験が問われることってよくありますよね。
求人サイトなどを見ていると、実務経験◯年以上～という表記はよく見かけます。
もしもその職種の経験があれば即戦力が期待できますし、雇う側としては有利なわけですね。
何故有利だと判断できるかと言えば、実務経験◯年、というのは「やる気がある」とか「向いている」とか主観的なものではなくて、「経験があるという事実」です。
人事の人の裁量で判断出来る部分とは違い、客観的な価値を示すものとなるのです。
転職となるとどんな人なのかを面接で判断されることになりますし、そのときには客観的な事実として示せるものはより多い方がいい ということになります。
実務経験のように同じく客観的な価値を示せるものが「資格」なんです。
資格試験に受かったということは、その認定団体が許可しているわけですから客観的に判断してその分野の知識があるという証明です。
そういう意味では、事務系、金融系のお仕事では簿記２級を持っているということは大きな意味を持つと思います！
必須条件として簿記２級以上としている会社は多い
業種によりますが、まず条件として簿記２級以上としている会社は結構あります。
大手企業の経理、会計事務所等に勤務したい場合は書いてあることが多くあります。
必須条件として資格試験があがっているということは、そもそも簿記２級持っていなかったら採用する気がない、とまでいえるのかもしれません。
（人柄がすごく良いとか、その他の条件が凄くマッチしているなどがあって受かることはあるかもしれませんが）
なのでそもそもの条件をみたすために資格とりますって方は多いかも知れません。
私の友達でも、簿記２級とれたら転職活動する！って言ってる人がいました。
資格があるということがやりたい仕事への夢を後押ししてくれるんですね。
私も転職は何度かしたのですごくわかります。
実際簿記２級も履歴書にかける資格が欲しかったからという理由もありますし。
転職についても色々と考えることはありますが、履歴書で面接まで進めるかどうか決まることもありますし重要ですよね。
未経験の職種にチャレンジしたい方で履歴書の作成に不安がある場合は
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資格を持っていると履歴書を書く時に楽
私は今までに４回ほど履歴書を書いたことがありますが・・・
資格試験を書く欄って絶対にありますよね。
私、資格試験で仕事に直結するようなものって簿記２級しか持ってないんです。
だから、もし簿記２級合格できてないとすると、この欄に書くものって普通自動車免許くらいしかなくなってしまいます（笑）
それってめちゃめちゃ寂しいですよね。
私、簿記２級合格前の転職では「書くものないな」って毎回ちょっと心配になってました。
でも簿記２級があれば認知度も高く評価も高い資格ですから、まったく問題ないですね！
胸を張って履歴書を書くことが出来ます。
やっぱり転職の時は良いことたくさん書きたいですからね。
ただでさえ転職って緊張するものですし、自分が自信持って履歴書かけるっていうのは精神衛生上良いと思いますよ。
私が簿記２級受かってから転職した結果
ここからは私の体験談をお話していきます。
簿記２級の資格を取ってから履歴書を書くタイミングは２回ありました！
２社受けて１つのところに実際転職をしました。
結果として・・・お給料は転職する前より高くなり、労働環境も良いところに就職することが出来ました！
条件として簿記２級が必要という職場でしたし、実際の業務でも簿記の知識を使う場面があります。
結果として私は転職に成功しましたし、満足しています。
これが一概に簿記２級のおかげかどうかは、いろいろな要因があるのでわからないものですが・・・
一つの判断材料として資格というものはあったと見るのが妥当かなぁと思っています。
これから転職を考える方もぜひ簿記２級取得を目指そう！
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